【撮影記】搭乗待合室での撮影
こんばんは。冷房いらずでしたね。
さて、今日は空港の搭乗待合室での撮影についてお話します。
空港の撮影ポイントと言えば展望デッキ、外周や公共施設がありますが、私の好きな場所に「搭乗待合室」があります。
ここはあくまでパブリックスペースなので撮影するときは気をつけなければいけません。周りの状況をしっかり把握した上で迷惑がかからないように最大限の配慮をします。当然三脚なんて立てることは出来ません。また状況によっては撮影出来ないこともありますがあくまで周辺の状況が絶対優先です!!!
そこで使っているのはこのミニ三脚。
場所を問わず活躍してくれる相棒です。
搭乗待合室は搭乗する時しか入れない場所の為、普段見れない光景が見れます。例えばこういうシーン。
成田空港第3ターミナルですが、このアングルでドアクローズを撮れるのは成田空港ではないので面白いですね。
この他にもタラップが離れるシーンや、プッシュバックなど普段と違う視点が見れるのが魅力です。
ターミナルの作りによっては全く出来ない場所もありますが、カメラとミニ三脚があれば撮影は十分可能なので出張や旅行の合間にオススメです。
もう一度言いますが、あくまでパブリックスペースなので撮影の際は気をつけてくださいね!
投稿日: 2017年8月16日Farport