形に残す?心に残す?
最近思うのが、こんな二択。
1: 最高級のカメラで、成田で撮る、飛行機。
2: 最低限のカメラで、アムステルダムで撮る、飛行機。
(成田、アムステルダムはあくまで例です)
どちらが価値があって、どちらが良いのだろう。
ふとこんな事を考えています。
最高級カメラはある意味、財産としても残るし、そのカメラは大事に使えば一生ものになります。
しかし、最高級カメラを導入するには、かなりコストがかかるので、行ける空港は限られてしまうでしょう。
最低限のカメラは、財産になるほどではないし、大事に使っても一生ものとはいかないと思います。
しかし、導入コストが低ければ、遠征に費用をかけられます。アムステルダムの空は、アムステルダムにしかないですし。
最高級カメラで、アムステルダムで、KLMを撮る
これが出来れば最高ですが、そうも言ってられないです。もちろんそれを目指してますが、、、。
長い目で見れば一生ものが良いでしょう。
しかし旅に出たい、という衝動に対して正直になることは、心が豊かになって、物では測れない感性や経験を得る事が出来ます。
人それぞれの価値観や環境によってだと思いますが、皆さんはどう思いますか?
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五十嵐史彦 Fumihiko Igarashi
飛行機動画、映像作家、ビデオグラファー、フォトグラファー、音楽家、元ブライダルサウンドコーディネーター
2004年から「旅情」をテーマとした映像作品の制作を開始。
日本各地の空港を訪れて旅客機の映像を撮影。得意の音楽との組み合わせにより、叙情的な映像作品を多数作り出している。
映像の使用、撮影、編集依頼はメールにてお問い合わせください。
投稿日: 2018年1月9日Farport