手ぶれ補正

動画編集ソフトの手ブレ補正について

私が使っている、PanasonicのGH5は、とても優秀なカメラで、やっと納得がいくものに出会えたと思っています。

特に、GH5とレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」の組み合わせは、高画質を実現し、今のところ、これに勝るものには出会えてません。

そんな中、一点だけ残念なのは、GH5の手ブレ補正です。この手ブレ補正自体は、手持ちの人物撮影などには、とても良い手ブレ補正です。

ただ、飛行機動画を撮影するとなれば、話は別。三脚を使用して、速度の早い飛行機を追うと、「揺れ戻し」が強く発生します(動画がカックンとしてしまう)。

そうなると、頼りになるのが、編集ソフトの手ブレ補正。通常私が使っているFinal cut proは、ソフトとしては良いですが、こちらの手ブレ補正も、GH5同様、「揺れ戻し」が発生し、飛行機動画には向いていません。

そこで導入したのが、アドビの「Premiere Pro cc 2019」です。このソフトに内蔵されている、「ワープスタビライザー」は、「揺れ戻し」がなく、スムーズになります。

こちらが、その事例動画

伊丹空港での飛行機動画ですが、撮影日は風が強く、実際の動画は、結構揺れています。そのため、撮影時から手ブレ補正を入れたいところですが、「揺れ戻し」が発生するので、手ブレ補正は「オフ」で撮影しました。

この動画に、プレミアの「ワープスタビライザー」をかけると、とてもスムーズになり、まるで、機会が動いているかのようになりました。

では、どんな状況の動画でも、「ワープスタビライザー」でそうなるのか?といえば、答えは「No」です。現場の風が強い状況でも、三脚を使用し、少しでも安定した動画を撮影しなければ、「ワープスタビライザー」を使用しても、改善されません。

手ブレ補正でいえば、ソニーやキャノンが良いと聞きます。画質を取るか、補正機能を取るか、悩ましいですが、せっかく見てもらって、満足してもらえなければ意味がありません。

飛行機動画で、安定した動画を求めるのであれば、プレミアの「ワープスタビライザー」を試してみてはいかがでしょうか?


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五十嵐史彦  Fumihiko Igarashi

飛行機動画、ビデオグラファー、フォトグラファー、音楽家、元ブライダルサウンドコーディネーター

2004年から「旅情」をテーマとした映像作品の制作を開始。

日本各地の空港を訪れて旅客機の映像を撮影。得意の音楽との組み合わせにより、叙情的な映像作品を多数作り出している。

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