StarFlyer
【飛行機動画撮影】再び北九州空港へ
こんばんは。航空映像作家の五十嵐です。先日の10月20日から21日にかけて、再び北九州入りしてました。
今回の目的は前回の北九州で撮れなかった映像を撮ること、もう一つはある案件で制作した映像を本番で見ることでした。

先ずは撮影からです。
今回のメインは夜なので、昼間は前回発見したポイントでの撮影です。予報に反して曇り空の合間に太陽が見えたこの日。前回撮れなかったRW18からの離陸時に光が差し込んでくれました。

この間、ハンガー付近にも行きましたが、偶然見れたのがこのハンガー扉のクローズシーン。嬉しいですね、こういうのは。実は2回目の経験です!
そしてメインの夜。以前紹介した撮影ポイントBで、22時から25時までの到着ラッシュを狙います。この時間帯、スターフライヤー機が臨時便合わせて5便、JAL1便が到着します。

エプロンでの尾翼並びや、トーイングを狙いました。尾翼並びは、期待してた絵にならなかったものの、これだけの機体が並ぶ姿は圧巻です。

撮影終了は25時。この時間に終わっても、宿泊を東横イン北九州空港なのですぐに帰れるのは便利です。
さて、撮影ミッションが終わり、翌日は空港ではなく、小倉市内に向かいました。
初めていく場所であり、初めていくイベント。また機会を改めて報告します!
Fairportでは飛行機の動画素材の提供、撮影、編集依頼を承っております。当ページ、Youtubeチャンネルにて公開してる飛行機映像はもちろん撮影依頼、PV製作まで何でもご相談ください!!!
音楽と旅客機映像作品&空港映像チャンネル「Fairport」
旅客機映像素材チャンネル「Fairport hangar」
五十嵐史彦 Fumihiko Igarashi
飛行機、空港、航空、エアラインの映像作家、ビデオグラファー、フォトグラファー
2004年から「旅情」をテーマとした映像作品の制作を開始。
日本各地の空港を訪れて旅客機の映像を撮影。得意の音楽との組み合わせにより、叙情的な映像作品を多数作り出している。
映像の使用、撮影、編集依頼はメールにてお問い合わせください。
Email=sense.of.journey@gmail.com
【飛行機動画撮影】夜雨の魅力
こんばんは。冷たい雨が続いてますね。
夜雨って冷たくて、暗くて、寒いという良いイメージではないですよね?しかしそんな夜雨は、空港だと美しくて魅力的なものです。
夏から撮影したかった「夜雨」の空港。
今回タイミングよく出発前の羽田で撮影出来ました。
撮影場所は羽田空港第一ターミナルの展望デッキ。ここは屋根がある場所があり、雨でも濡れず撮影が出来ます。
屋根がある部分は一部のみで、ワイヤーフェンスもあるため、三脚が振れる範囲は限られます。もっとも三脚が振れる範囲が広いのは南側です。しかしここの屋根スペースは広くないので、周囲の状況を確認しながらビデオ撮影するのが良いでしょう。
雨で魅力的なのは、着陸時の逆噴射による「水しぶき」。
夜となれば、ライトに照らされて更に美しくなります。
この「水しぶき」以外にも、路面に映るライトや、空港照明に映る降りしきる雨など、見どころが沢山あります。
この羽田空港第一ターミナル展望デッキであれば、手軽に機材も自身も濡れずにビデオ撮影が出来るので、一度トライしてみてはいかがでしょうか?
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今日のワンカット 「チューリッヒ空港での一コマ」
こんばんは、映像作家の五十嵐です。
今日のワンカットシリーズでは私五十嵐がPanasonic FZシリーズで撮影した空港でのワンカットをご紹介しています。
今日はスイス チューリッヒ空港です。
撮影日:2016年8月17日
カメラ:Panasonic DMC-FZ1000
撮影フォーマット:4K 30p 3840×2160
フォトスタイル: Cine Like D
※フォーカス以外は全てオート設定
ここはObservation Deck B 。平日ではありましたが、沢山の方が飛行機ウォッチングを楽しんでました。
良い感じで人がいたので、カメラを固定して飛行機が抜ける位置を予測。大型機で長距離線なら絡まないが、小型機で短距離線ならいける、と考え待った結果、エーデルワイスのA320が理想的な位置で上がってくれました。
子供たちが飛行機に手を振って、その光景をお母さんが写真に撮る、こんな微笑ましいシーンになったのは嬉しい【計算外】となりました。こういった光景も空港の魅力の一つではないでしょうか。
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【実績紹介】第4回エディロールビデオフェスティバル
こんばんは、映像作家の五十嵐です。
昨日ですが、過去の映像を見ていて、とても懐かしく、嬉しい出来事を思い出しました。
10年前の2007年2月3日、秋葉原のシアターでローランド主催 第4回エディロールビデオフェスティバルが開かれました(現在は行われていない)。
このビデオフェスティバル、審査員は映画監督で有名な大林宣彦氏をはじめ、VJアーティスト VJ MASARU氏など超豪華。
そんな盛大なビデオフェスティバルで、ミュージックビデオ部門グランプリを受賞を頂きました!
この作品は成田、羽田、熊本、新潟などで撮影した夕暮れ時の映像を中心に、Tate Nawoki氏の曲を使用したミュージックビデオです。
自分の映像が大型のスクリーンに流れて、審査員の皆様が自分の映像について総評してくれるという映像家としてこれほどにない素晴らしい時間でした。
この時、審査員のVJ MASARU氏に言っていただいた「エフェクトは本当に必要な時だけ使うもの」
大林宣彦氏に言っていただいた「なんとも心地よいエロティックな作品で見てて心地良かった」
この言葉は今でも作品作りの基本となり、励みになっています。
正直、このDEEP SKYという作品の映像に匹敵するような情景にはこの10年出会えてませんね。画質は今と比べて良くありませんが、ネタは最高のものです。
今でもこうやって続けているのは、またこういう情景に出会いたいからと言って間違いないでしょう。
次はどこで何を撮るか?もう一度この作品を見て検討するかな。
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映像作家 : 五十嵐史彦 Fumihiko Igarashi
航空、旅客機、空港、エアライン 映像作家、ビデオグラファー
2004年から「旅情」をテーマとした旅客機映像作品の制作を開始。
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【飛行機動画撮影】羽田空港 浮島町公園
こんばんは、映像作家の五十嵐です。
先日お天気が良かったので羽田空港近くの浮島町公園で撮影しました。
風は到着時北風、16:00過ぎから南風、風が強く煽られ気味でしたが、久しぶりの青空は嬉しかったですね。
この日、初めて見る機体が二つ。
BBJ OneのBoeing 737-700とロシア航空のTupolev Tu-204。南風になってくれたおかげで見ることが出来ました。
羽田通いも楽しいですが、そろそろ成田にも行きたいですね〜。
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映像作家 : 五十嵐史彦 Fumihiko Igarashi
航空、空港、エアライン、旅客機映像、旅客機ビデオ、映像作家、ビデオグラファー
2004年から「旅情」をテーマとした旅客機映像作品の制作を開始。
日本各地の空港を訪れて旅客機の映像を撮影。得意の音楽との組み合わせにより、叙情的な映像作品を多数作り出している。
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